2014年11月24日 日越国際交流会・ベトナム訪問記

当会・稲木会長が所属するNPO法人日本子ども文化学会に協力し、ベトナム国のハノイに所在する日本人学校と実験学校(Thuc Nghiem School)への国際交流会を行いました。

※実験学校…ベトナム・ハノイに所在する小中高一貫校。政策により語学に力を入れた教育に取り組んでおり、日本語の授業が行われています。
 
 当日は以下のようなスケジュールとなりました。

2014年11月24日(月)

午前 ハノイ日本人学校に訪問
   ・折紙など日本文化の指導・体験
   ・教職員・生徒との交流

午後 実験小学校、実験中学校(Thuc Nghiem School)に訪問
・折紙を用いて日本文化の指導・体験
・小学校ホールにて稲木会長の日本舞踊を披露
※音楽は松村湧太氏演奏の音源を使用。(尺八、ピアノの演奏とテノール歌唱)
※先に中学生、後に小学生、1時間交代で入れ替えての交流会。
・教職員、生徒との交流
 
 出発前には以下の準備を行いました。

・実験学校のNga教諭と密に連絡を取り合い、訪問の手配。
・お土産として日本人学校には「絵解き江戸しぐさ」(金の星社)、「みんなのマナーとルール⑥江戸しぐさ」(学研)、世界24カ国の国旗がレイアウトされた折紙、松村氏の「さくらさくら」の演奏を録音したCDを用意。実験少学校、中学校にはそれぞれに日越両国の国旗がレイアウトされた折紙と、「さくらさくら」の演奏を録音したCDに加え、日本で人気のお菓子も用意。
・日本舞踊の披露のため、髪飾り、扇子、桜の枝など、松村氏のさくらさくらの音楽に合わせて小道具を用意。
 
 子どもたちは和服姿の稲木会長に大興奮して、日本舞踊を真剣に観賞し、部屋に入りきれなかった生徒も外から一目見ようと並んでいました。出し物が終わった後も一生懸命話しかけてくれて、その後もFacebookで友達申請があり、一生懸命日本語で連絡を取ろうとする姿が感じられ、やりがいが強く感じられました。
 
 また、ベトナムの子どもたちとの触れ合いを通して以下のことを感じました。
 
・前向きな好奇心、知ったこと、できたことへの喜びなど子供らしい感情表現が豊かで、日本の子どもが失ったものを感じ愛おしく思った。
・長年続いた戦争の影響を感じさせない明るさがある。
・教師と生徒の距離が近い。
・自由で伸び伸びとした教育法が魅力的だった。
・古い生活環境と新しい技術が共存する新鮮さがある。
 
来年以降もこちらからの訪問、実験学校で行っている日本への修学旅行を通して文化交流を続けてまいります。
 
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